シースリーインデックスでは、
お客さまが現在ご利用中のシステムの
保守・運用代行を行っています。
シースリーインデックスでは、当社が開発したシステムはもちろん、他社様で開発・導入したシステムに関しても保守・運用代行を承ることができます。システムに関する小さな疑問にもスピーディーにお答えすることで利便性を高め、円滑なシステム活用をサポートします。
システムの保守・運用に関する
こんなお悩みはありませんか?
- 保守費用が高い…
- 問い合わせをしても、反応が遅い…
- こちらから働きかけないと
動いてくれない… - 受け身なので
もっと改善提案をしてほしい…
システム保守・運用に関する
対応が遅い…質の低さに悩んでいる…
そんな時は、お気軽にご相談ください。
シースリーインデックスのシステム保守・運用は継続率9割以上
開発スキルの高い自社エンジニアが、スピーディーかつ親身に対応させていただきます
こんな時も、ご安心ください。
シースリーインデックスのシステム保守・運用で解決できます。
初めてのシステム導入、うまく使いこなせるか心配…
そんな時は、シースリーインデックスの保守・運用サービスがお勧めです。システムの導入支援を行った後、そのまま同じ担当者が保守・運用も担当するのは、小さな会社ならではのメリットです。
保守・運用先の対応に不満があるので、相談したい…
今まで頼んでいた保守先の動きが悪いので、切り替えたい。サービス料に対してやってくれている作業が少ない気がする…など、既存の保守先に不満を感じていませんか?シースリーインデックスにご相談ください。
お客さまを第一に考えた、シースリーインデックスの保守・運用サービスなら、
なかなか対応してもらえない…よく分からない…といった現状のモヤモヤやイライラが解消できます。
システム保守・運用契約の中身
システム保守・運用契約で行うのは主に以下4項目となります。
データの保全
(バックアップ)
大切なデータが失われることがないよう、バックアップを行います。
システムの監視
(モニタリング)
不正アクセスなどのトラブルが起きないように監視し、なにか障害が発生した場合は速やかに原因を特定して復旧作業を行います。
システムの更新
(アップデート)
システムにアップデートが必要な際に対応します。
お問い合わせ対応
システム運用に関するお客様からのお問い合わせに対応します。
当社(シースリーインデックス)で開発したシステムの場合は、
システムリリース後すぐに保守・運用代行サービスが開始できます。
他社で開発したシステムの保守を行う場合には、プログラムと設計書をいただき
解析の時間をいただいてから、責任を持ってお引き受けいたします。
システム保守・運用でよくある失敗
システムの保守・運用でよくある失敗をまとめました。
連絡、対応が遅い
こちらから問い合わせをしても、なかなか対応してもらえない。困っているのに、動きが遅くてイライラする…という事態に陥ってしまうことがあります。
料金が高い
大して動いてくれないわりに、保守・運用の料金だけは高い…という会社も存在します。保守・運用契約は一社としか結ばないため、比べられにくいことを悪用されることがあります。
保守の記録が残っていない/きちんと報告をしない
保守の内容をきちんと書面に残してくれなかったり、報告がないことがあります。保守の記録がないと、どんな保守を行いどう問題を解決したか、今後どんな問題が起こり得るのかが分からないため、数年後になって困ってしまいます。
また、書面がないと、保守会社の担当が変わったら保守の情報も分からなくなった、という問題も発生しやすくなります。
人が少ない/減らされる
最初は2名で来ていたのがいつの間にか1人体制になり、対応も悪くなる…と、徐々に人が減らされることがあります。特に個人情報を扱うシステムに関して、複数人によるチェック体制を敷かないのは保守会社の怠慢であり、企業にとってのリスクとなります。
いつの間にか対応が悪くなり、いざという時に困ってしまう。なんのための保守だったの?となる前に。
システム保守・運用は料金の安さだけで選ぶと後悔することがあるので注意しましょう。
失敗しないシステム保守・運用会社の選び方とは
こんな基準で保守・運用会社を選ぶと、満足度の高いサービスを受けることができます。
しっかりと顧客目線で
話を聞いてくれる
こちらの質問や問い合わせをきちんと誠意を持って聞いてくれて、対処してくれる会社を選びましょう。説明が難しかったり、一方的に「やっておいたから大丈夫です」という報告の上げ方ではなく、こちらが分かるように状況を説明してくれると安心できます。
スピード感の
ある対応
システムは、ちょっとしたお困りごとから大きな障害まで、その対応スピード次第でどれだけ損失を被るかが変わります。ですから、こちらからの連絡に対してスピーディーに対応してくれる会社を選びましょう。
資料を
出してくれる
契約時の見積もりの内容はもちろん、定期的に保守の報告書を上げる企業を選ぶと、実際にやってもらった内容やシステムの現状、これまでの履歴がすべて分かるので安心です。万が一のトラブル発生時にも資料が残っていることで対処がしやすくなります。また、担当者変更があってもきちんと引き継ぐことができます。
分かりづらい、見えづらいサービスだからこそ、
親身に、スピーディーな対応を行い、報告書として「見える化」する、保守会社を選ぶと安心です。
シースリーインデックスのシステム保守・運用の特長
担当者がお客さまに
寄り添います
当社で開発させていただいたシステムに関しては、基本的に開発者がそのまま保守・運用サービスの担当として就きます。使ってみてから感じた課題について、引き続き相談をすることができ、もしもの障害発生時にも安心です。
スピーディーな
連絡・対応
お客さまのご要望に合わせた方法でコミュニケーションを取らせていただきます。メールや電話はもちろん、必要に応じてteams、Chat work、Backlogなども活用することで、スムーズかつスピーディーにお問い合わせに対応します。
継続率
9割以上
当社の保守・運用サービスはお客さまにご満足いただいており、開発後3年間の継続率は9割を超えています(2022年度実績)。これからもお客様ファーストの精神で心を込めて、お客さまの円滑なシステム運用をご支援させていただきます。
チーム制で
相互チェックを行う
当社では、重要なデータの書き換えや、個人情報を取り扱う時は必ず2名以上で行っています。また、単純なデータの確認の場合であっても、データ取得は1名が行い、後からもう1名が確認作業にあたります。複数名で相互的にチェックを行うことで間違いのないようにしているので安心です。
保守報告書の
記録・提出
日々の保守の内容とシステムの現状を記録した報告書を作成しています。保守の内容や障害の発生など、過去に起きたことを履歴として取っておけるので安定した保守・運用に繋がります。
以上5点により、たくさんのお客さまに継続して保守・運用サービスをご利用いただいております。
お客様の視点に立ってサポートします
運用支援や保守業務においても、お客様の視点に立つことが重要になります。
定期的な運用支援はもちろん、障害などが発生した時にいかに迅速な対応をするのか。その体制を整えておくことが大切だと思います。その一例が、専用線を使った保守監視を行っていること。ある企業様と同じ環境を当社内で実現し、遠隔地から状況確認ができるようにしています。こうしたさまざまな取り組みによって、運用支援や保守業務の充実化を図っています。
対応可能なシステム(一例)
なお、AWS(Amazon Web Services)で開発したシステムについては、AWS保守・運用代行サービスにて承っています。
システム保守・運用の流れ
現況調査、ヒアリング
お客さまが現在ご利用中のシステムと運用状況を確認した上で、当社のシステム保守・運用サービスにお客さまが望むことを聞かせていただきます。
お見積り
お客さまにとって必要だと思われる保守・運用サービスの内容と料金をお見積りして、提示致します。
調査(当社で開発したシステムではない場合)
当社で開発をしたシステムではない場合、サービスをお引き受けするにあたって事前にシステムについて調査を行います。調査の結果次第では、お引き受けする保守・運用サービスの内容に変更が生じることがございます。その場合は新たな見積書を提示させていただきます。
ご契約
お見積りの内容に問題がなければご契約となります。
サービス開始
保守・運用サービスを開始させていただきます。
よくあるご質問
お客さまからよくいただく質問をまとめました。
システム保守は絶対に必要なものですか?
いくら完璧に要件定義を行い、設計・開発・テストを行ってリリースしても、システムの場合どうしても使い勝手の問題や、予期せぬ障害が発生することがあります。また、導入後に使い方が分からなくて困った…という事態が起こることも。そこで、システム開発後に保守・運用サービスを付帯することで、安心・安定してシステムをご利用いただくことが可能になります。
他社で開発したシステムの保守・運用を依頼することはできますか?
まずはシステムの仕様書、設計書等を見せていただき、調査・検討をさせていただきます。プログラムの開示ができない等の特別な事情がない限りはお引き受けが可能です。