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AWSコンサルティング

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AWS導入キャンペーン期間中!
初期導入費用が今だけ特別価格でお得に!AWSの基本構成を整えたい方におすすめです。

シースリーインデックスでは、一から開発するシステム受託開発を行っています。

シースリーインデックスでは、
お客さまのビジネス課題解決のために、
AWS(アマゾンウェブサービス)活用についての
コンサルティングを行っています。

クラウド化を進めたい…そんな時は、当社のAWS(アマゾンウェブサービス)コンサルティングにご相談ください。まとめてAWSに移行したいという方はもちろん、AWSのメリット/デメリットを踏まえた上で既存システムを最適化するためのサポートを行っています。

AWSに関するこんなお悩みはありませんか?

  • AWSの導入を進めたいが、
    何から始めればいいのか分からない…
  • 現場への影響を最小限にして
    、移行を進めたい…
  • AWSが気になるが、
    使い続けたいシステムもあるので
    連携できるか確認したい…

システムのオンプレミス環境→クラウド化を進めたいという思いがある一方で、運用へのインパクトが大きかったらどうしよう…という不安もお持ちではありませんか??
AWSには200種ものサービスが存在するため、どれを選ぶべきか?や、どこまで導入すべきか?現行システムと連携させることができるのか?が分からず、
足踏み状態になってしまう企業様も多いようです。また、AWSは従量課金制のため、予算が見えにくいという問題も。

すでに自社で/業者に依頼して AWS化を試みたものの使い勝手が悪い…遅い…料金が思ったより高くなってしまった…システムの連携ができない…など、思い通りに動作しないことに悩んでいませんか?

そんな時は、シースリーインデックスのAWSコンサルティングへご相談ください。

AWSコンサルティングとは

シースリーインデックスでは、AWSの利用に関する相談を総合的に受けるAWSコンサルティングサービスを行っています。

世界シェア1位(39%)のクラウドソーシングサービスであるAWS(アマゾンウェブサービス)は、2023年現在、200種以上のサービスを提供しています。サーバー、データベース、ストレージ、ソフトウェアといったさまざまな機能を従量課金制で利用することができるためメリットも豊富ですが、思ったように動作しないなど、導入につまずくこともあります。

シースリーインデックスでは、コスト削減やセキュリティ強化など、システム周りの命題を解決しながらクラウド環境を整え、より良いシステム構築を目指すためのサポートを行っています。

AWSコンサルティングメニュー

シースリーインデックスが支援させていただく内容をまとめました。

AWS導入<br>に関するご相談

AWS導入
に関するご相談

AWSの導入を迷っている…というお客さまに、システム運用状況やお客さまが望まれることをヒアリングした上で、AWSを導入するべきか?導入することでメリットが得られるか?等を診断、助言させていただきます。

AWS移行<br>に関するご相談

AWS移行
に関するご相談

オンプレミス→AWSまたは他社クラウド→AWSへの移行に迷っている…というお客さまに、移行方法や、移行した際の料金シミュレーション等をご案内します。

AWSのサービス選定<br>に関するご相談

AWSのサービス選定
に関するご相談

どのサービスを利用したらよいか分からない…というお客さまに、現状のシステム環境やご要望をヒアリングした上で、最適なサービスとシステム構成をご提案します。

AWS構築<br>に関するご相談

AWS構築
に関するご相談

利用したいサービスは決まっているが、構築のやり方が分からない…というお客さまに、適切なシステム構築図のご提案と、構築代行を行います。構築の途中で止まってしまった/システムの一部が連携できない…など、お困りの箇所に対する技術的なサポートも可能です。

AWS導入の最適化<br>に関するご相談

AWS導入の最適化
に関するご相談

AWSを構築・導入したものの問題が生じている(速度が遅い・料金が高い・できないことがある等)…というお客さまに、サービスやシステム構築図の見直しを行い、最適化をご提案します。

AWS運用・改善<br>に関するご相談

AWS運用・改善
に関するご相談

AWSの構築内容や利用状況を見直すことでコスト削減がしたい、利便性の改善がしたい…といったお客さまにAWSの運用、改善に関する助言を行います。

その他、AWSに関する疑問・質問などお気軽にお問い合わせください。

シースリーインデックスのAWSコンサルティングで実現できること

AWSセレクトティアサービスパートナーである当社が、お客さまのシステムご利用状況を見て、最適化したシステム構成図を描き、ビジネス課題を解決するAWS導入を実現します。

AWSコンサルティングを受けることで

  • 現状のシステム運用方法を維持しながら、適切にAWSに移行をする
  • AWSへの移行が難しい部分についてはうまく切り離し、効率の良い構成を実現する
  • AWSの料金がもっと安くなる構成に組みかえる
  • 動作が遅い、使いにくいといった現状の問題点を解決する

など、思い通りにAWSを活用するための各種サポートが受けられます。

AWSのスモールスタートもお任せください。

様子を見ながら少しずつAWS化を進めたい…という企業様のご相談にも乗らせていただきます。

たとえば、

  • 最初はオンプレミスのバックアップだけAWSで行う
  • 更新の時期が来たサーバーから、順次仮想化を行う

など、AWS化を業務に影響の少ない内容からスモールスタートして、少しずつ軌道に乗せることも可能です。

AWS化すべきかどうかの判断基準とは?

判断基準① システムの特徴による分類

オンプレミス(自社環境)とクラウド(AWS)の得意不得意が分かるよう、表にしてみました。

オンプレミス(自社環境)クラウド(AWS)
コスト
初期費用、開発費用がかかる。

従量課金制なので使った分だけ支払う。
初期費用はかからない。
導入スピード×
ハードウエアの調達だけでも1ヶ月程度はかかる。

申し込みから数分でサーバーが立ち上げられる。
拡張性・冗長性×
自社で確保しなければならない。拡張する際には費用が発生する。

クラウド環境のため容易に拡張でき、冗長性もある。
バックアップ
自社の責任の元、随時行う必要がある

自動化ができ、BCP(事業継続計画)やDR(災害復旧計画)対策にも力を発揮する。
開発の自由度
一から思い通りのシステムが構築できる。

200種類以上のサービスより、ニーズに合わせた開発が可能。
システム連携
問題なく連携させることができる。
×
連携できないものもある。

どちらもメリットとデメリットがあることが分かります。ですから、すべてのシステムをいっきにAWS化すれば良いと考えるのは早合点であり、既存システムとの連携や開発の自由度を考慮しながら最適なシステム構成を考えていく必要があります。

AWSの強みから考えて、
導入をお勧めしたいシステム

  • すぐ導入したい、簡単に立ち上げたいもの
  • 拡張の必要性が出やすいもの
  • AWSとの連携が容易なもの

AWSの弱みから考えて、
導入には慎重な検討が必要なシステム

  • AWSとの連携が難しいもの
    (例:モデムを使って動作するシステムなど)
  • 大幅なカスタマイズを要するもの
  • その他、現行のシステムとまったく同じ運用を強く望むもの

判断基準② 会社のあり方による分類

次は、会社の意向や方針によってオンプレミス・クラウド(AWS)どちらが合うかをまとめました。

クラウド(AWS)がオススメな企業の例

  • システム費のコスト削減がしたい
  • サーバーのメンテナンスなど、システム担当者の負担を減らしたい
  • システムの拡張を予定している
  • リモートワークを導入、推奨している

オンプレミスがオススメな企業の例

  • 自社に最適なシステムを一から構築したい
  • システムを自社の資産として所有したい
  • 使いたいシステムがAWSに連携できない

AWSは一部既存システムとの連携ができない場合があります。そのため、どんな会社でも導入すれば即座にメリットが得られるか?という点は難しい判断に迫られます。ですが、当社ではほとんどの会社様がAWSの導入によるメリットが得られると考えています。なぜなら、AWSは部分的な導入も可能だからです。
実際の導入事例でも一度にすべてをAWS化するのではなく、オンプレミスも残しながら一部AWS化している企業も多く存在しています。
AWSコンサルティングパートナーである当社が、スムーズなAWS活用をサポートします。

AWS導入時につまずきやすいポイント

200種ものサービスを持つAWSですが、その反面、たとえばストレージだけで9種類のサービス、セキュリティだけで20種のサービスがあり、一つ一つ特徴や実現できることが異なるため、自社に最適なサービスの組み合わせを選択することが難しいという問題があります。

実際にご自分でAWSを組んでみたところ、

  • うまく行かなかった…
  • 非効率な構成になり、費用がかさんでしまった…
  • とりあえず動いてはいるけど、すごく遅い…
  • やりたいことが出来ていないので、この部分を直してほしい…

といったお問い合わせもよくいただいています。

実際にあったトラブルの相談事例

 海外接続

海外接続

「国内で接続している分には上手くいくけど、海外からAWSを利用するとすごく時間がかかる…」といったご相談がありました。国内での利用時はタイムラグなく使えるのに、海外接続では待機時間が10分以上もあるが、その原因が分からない…とのことで、当社で見させていただいたところ、海外にデータを配信するシステムが搭載されていなかったため、当社でその部分のみ構築を行いました。

システム連携

システム連携

データをAWSの仮想サーバーに上げる時に、自社サーバーとの連携のさせ方が分からない…というお問い合わせをいただきました。一部のサーバーは既にAWSでクラウド化していたのですが、一部、電話回線で接続するシステムを利用しているため、その部分のみオンプレミスサーバーを維持しながら運用を続けたい、というご相談でしたので、連携に関する支援を行いました。
モデムを使用している場合に限らず、サーバーの更新期限のタイミングによりサーバーの一部はAWS、一部はオンプレを維持、という方針のお客さまも多く、システム連携の面で構築の難しさを感じることも多いようです。

 インフラ構築

インフラ構築

委託した業者がインフラ構築に弱かったために、起きてしまった事例です。ソフトウェアの構築は上手くいったものの、ハードに関しては教科書通りの簡素な構成図になっていた結果、ムダなコストが生じていました。当社で組みなおしたところ、インフラ部分の効率化が実現し、コストメリットを出すことができました。

このように、AWSの導入支援・構築代行を一から依頼したいというお客さまはもちろん、
構築したものの上手くいかない部分があるので手伝ってほしい…という一部の支援のご依頼も大歓迎です

お気軽にお問い合わせください。

AWSセレクトティアサービスパートナーとは

AWSセレクトティアサービスパートナー
シースリーインデックスは、AWSの認定を受けたセレクトティアサービスパートナーです。200種ほどの各サービスを取捨選択して最適なパターンに組み合わせたり、既存システムとの連携方法を考えたりといったAWSの導入・最適化に関するあらゆるご相談に乗ることができます。

シースリーインデックスのAWSコンサルティングとは

要件定義を行う意義・目的とは

AWS認定のパートナーにはさまざまな企業がございますが、その中でもシースリーインデックスは、受託開発に強い独立系システムインテグレーターという位置づけです。
メーカーやベンダーの縛りを受けず、さまざまなスキルやソフトを活用した提案が可能です。開発に関しても、インフラとソフトウェアの両方を自社で一から要件定義・設計・構築・運用するノウハウがあるため、AWSコンサルティングに関しても、必要に応じて複合的な提案が実現します。

受託システム開発のノウハウがAWSコンサルティングに不可欠な理由

AWSを導入・移行するにあたって切っても切り離せないのが、既存システムとの連携に関する提案です。AWSだけに詳しくても、今稼働中のシステム、ご利用中のパッケージソフトやアプリやAWS以外のクラウドについてなど、周辺知識とその開発経験がないと、連携や移行をスムーズに行うことができません。シースリーインデックスは、フルスクラッチによる受託開発、パッケージ導入支援、AWS以外のクラウドサービスに関する支援などさまざまな事業を行ってきたからこそ、初めてのAWS導入に関するご相談にも総合的に乗ることができるのです。

シースリーインデックスのAWS・オンプレ・パッケージのMIX導入パターン

基幹システム刷新プロジェクトと連携業務システムの受託開発を行う際に、AWSを導入しました。

フィールズ株式会社様

専門性の高いシステムをご利用中だったフィールズ株式会社様のコスト削減というニーズに対して、フルスクラッチ開発されていた既存システムを分析し、必要な部分について新たにフルスクラッチ開発を行う一方で、ERP/マスタ管理などパッケージ導入が可能な部分についてはパッケージに移行。そして、自社システム全体の基盤や監視についてはAWSに乗せるという提案を行いました。

フィールズ株式会社様

フルスクラッチ開発、パッケージ対応、クラウド利用(AWS)という3種の開発に強いシースリーインデックスならではの提案が実現しました。
継続利用するシステム、新たに開発したフルスクラッチのシステム、新たに導入したERPパッケージ、すべての連携を図りながら基盤はAWSとすることで、それぞれのメリットを最大限引き出しました。

シースリーインデックスのAWSコンサルティングの特長

コンサルというより「伴走者」。お客さまと一緒に歩み、一緒に考えます。

お客さまに寄り添う

お客さまに寄り添う

当社は、プライム(元請け)として受託開発を行ってきた経験が豊富にあります。そのため、お客さまの「どうしたらよいのか分からない」というご相談に乗ることに長けています。AWSにおいてもお客さまに寄り添い、現状の課題を解決するためのコンサルティングを行います。

課題解決のためのご提案

課題解決のためのご提案

当社では単なるAWS化を目的とするのではなく、あくまでもAWSを使ったビジネス課題の解決を目的としてコンサルティングを行います。オンプレとクラウドの切り分け方など、なにかお悩みのことがあればお気軽にご相談ください。当社ではフルスクラッチ・パッケージカスタマイズ・クラウドなど様々な組み合わせによりシステム構築を戦略的に進めることが可能です。

確かな技術

確かな技術

当社は豊富な開発経験により、システム連携にも強いのが特徴です。他社でできないと言われた…というケースでも、一度当社までご相談ください。

ワンストップ

ワンストップ

当社では、AWSの構築、導入支援はもちろん、オンプレミスのシステム開発やシステム保守・運用に関するサポートも可能です。オンプレ/クラウド、ソフト/ハード問わず、システムに関することならすべてワンストップで支援できるのが当社の強みです。

アフターフォロー

アフターフォロー

AWSコンサルティングによりシステムを構築し、導入した場合は引き続き同じ担当者が保守・運用サービスも担当させていただきますので、AWSをご利用中になにかご不明点や不具合が生じた際にも安心です。

AWSコンサルティングの流れ

AWSコンサルティングの流れを簡単にご紹介します。

ヒアリング

ヒアリング

AWSサービスを活用してお客さまが解決したい課題など、お客さまがお求めのAWSサービスについてヒアリングさせていただきます。

ご提案・お見積り

ご提案・お見積り

ヒアリングを元に、お客さまの課題を解決するために導入支援するAWSサービスの内容や、カスタマイズの開発内容などについてご提案致します。

ご契約

ご契約

提案の内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

設計・構築

設計・構築

AWSサービスを導入し、お客さまのお望みの仕様にカスタマイズしていきます。実際にシステムを利用する方とコミュニケーションを取りながらユーザーの使い勝手を重視した開発を進めていきます。

テスト

テスト

システムの動作に問題がないか、使い勝手に不都合はないかを確認するとともに、お客さまが実際に新システムをご利用いただく際にご不明点などがないかも合わせてフォローさせていただきます。

リリース・保守

リリース・保守

開発したシステムに問題がなければリリースとなります。当社ではアフターフォローにも力を入れております。お客さまとご相談の上でAWS保守契約を結び、AWSサービスに関するご相談やご不明点を解決するとともに、もしものトラブルにも適切に対応させていただきます。

料金について

AWSの従量課金制料金とは?

AWSの場合、システムの料金体系としては珍しく従量課金制となっています。つまり、水道や電気ガスのように、月々使った分だけを支払っていただくイメージです。

※支払いに関して

ドル建てでクレジット払いというAWSの請求パターンに対応が難しいというお客さまのために、シースリーインデックスでは支払い代行サービスを行っています。当社がお客さまに変わってAWSに直接ドルで支払い、お客さまからは同額をご請求書にて、円建てで当社にお支払いいただきます。(為替レートは請求時)お気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

お客さまからよくいただく質問をまとめました。

AWSのセキュリティは万全ですか?

AWSでは、世界トップクラスのセキュリティの専門家が監視を行っています。数あるクラウドサービスの中でも非常に高いセキュリティを実現しているサービスだと言えます。しかし、AWSを利用する際には、設定時の人為的なミスにも注意が必要です。たとえば、初期設定時にセキュリティレベルの選択を誤ってしまうと、情報が漏洩してしまうことがあります。

絶対にシステムが止まらないように、AWSで構築できますか?

システムという特性上100%というのは難しいのですが、AWSの場合、障害発生の頻度は非常に低く、たとえばEC2の可動性は99.99%となっています。また、当社でも構築の際には可能な限りリスク分散設計を行うように心がけております。

AWSに移行すると、コストメリットはどれぐらいありますか?

AWSの料金は従量課金制でありハードウェアを必要としないという点から、オンプレでの費用の掛かり方とはまったく考え方が異なるため比較が難しいのですが、当社である程度は試算が可能です。また、費用の面だけでなくサーバーの管理に掛かる手間など、人的コストの削減にも繋がります。