取引先に掛けによる販売を行っている企業様に
最適な売掛金管理システムを開発・提供しています。
シースリーインデックスでは、各営業部門の売掛金をまとめて管理する売掛金管理システムの開発を行っています。
フルスクラッチ・クラウド・パッケージ導入支援など、お客さまのご要望やご予算に合わせた提案が可能です。
お客様ファーストの精神で開発を行うことで、一社一社のお客さまに最適なシステム導入を実現し、ビジネス課題を解決します。
売掛金管理システムを新規導入／入れ替えたいという方へ
こんなお悩みはありませんか？
- 売掛金の管理に
手間がかかっている… - 入金の有無を
確実に把握したい… - リアルタイムで残高や未収金の発生
を知りたい… - 請求や督促などのメール連絡を
自動化したい… - Excel管理による人為的なミス
をなくしたい… - クレジットカードや電子マネー決済との
連携のさせ方がわからない… - 不良債権化を
未然に防止したい…
そんな時は、シースリーインデックスの
売掛金管理システム開発にお任せください。
「売掛金管理のお悩み」を解決するシステム開発を行っています。
売掛金管理システムとは
業種を問わず、複数の取引先に対して掛けによる販売を行っている企業様が、売掛金の管理を効率化するためのシステムのことを指します。請求システムと連動させることでスムーズな請求の実現や、確かな未収管理が実現します。
売掛金管理システムに必要な機能
申請・承認システムに付加する一般的な機能をまとめました。
売掛明細管理
売掛金の情報をまとめて一元管理します。
入金管理
お客さまからの入金情報の管理を行います。
残高管理
お客さまの売掛金の残高を管理します。
請求管理
お客さまへの請求情報や請求書の管理を行います。
未収管理
期日が来ても入金のないデータを管理して、督促を行います。
過剰入金・前受金管理
お客さまの手違いによる過剰入金や、前もって入金されたものを管理します。
売掛金管理システムは社内業務の効率化だけでなく、取引先への請求や入金確認といったやり取りの簡略化や、
債権の焦げ付き防止など取引先のリスク管理にも重要な役割を果たします。
売掛金管理システムを導入するメリット・導入しないデメリット
売掛金管理システムを導入、リニューアルするメリットとは？
売掛金管理システムの質を高めることで業務効率を上げることができるのはもちろん、売掛金請求や入金確認などに関する人為的なミスを防ぐことができる、未収が発生した際にもスムーズに対処できるといったメリットがあります。
請求や督促の連絡も、事務的・機械的に安定してコンタクトされる方が、実は取引先にとっても都合が良いことがほとんど。社内ルールにしたがってシステム導入をすることで、経理と営業が連携して取引先のリスク管理ができるようになります。
売掛金管理システムがない、システムの質が低いことで生じるデメリットとは？
売掛金管理システムが整備されていないと、取引先とのやりとりの手間がかかる上に人為的なミスも発生しやすくなります。売掛金管理は会社間の金銭のやり取りの管理を担うため、絶対に間違ってはいけないもの。ミスが重なれば企業の信用を落とすことに繋がります。
また、売掛金の回収状況が悪化すると自社の財務状況の悪化を招きます。営業は契約が取れれば自分の仕事は終わったと誤解しがちですが、実際に入金を確認するまでは注意が必要です。システム化することで社内のすべての関係部署が売掛金回収というミッションの重要性に気づき、適切な運用に繋がります。
不良債権化リスクから会社を守る、売掛金管理システムを導入・入れ替えしませんか？
売掛金管理システム開発業者を選ぶ３つのポイント
自社の規模に合ったシステムを提案しているか
ひと口に売掛金管理と言っても、取引先数や管理項目、管理画面の見やすさなどはシステムによってさまざまです。パッケージ製品を導入する場合は、そのシステムが自分たちの業界や規模、運用方法と合っているかを確認しましょう。なぜなら、最適な提案をしているのではなく、特定のソフトを売るための提案をしている業者も存在するからです。
汎用性のある製品を利用する場合、リーズナブルに必要な機能を利用できるというメリットがある反面、開発の柔軟性には欠けます。もちろんカスタマイズをするという方法はありますが、かえって割高にならないよう最初から最適なシステムを提案してくれる業者を選ぶ必要があります。
システムの内容がやりたい業務をすべてカバーしているか
売掛金管理システムの中には、基本的な金額の把握と請求書作成の自動化だけを目的としているものもあれば、入金管理、入金後の自動消込、債権の期日管理、督促というように入金された場合の処理と、入金されなかった場合の処理の両方を自動化できるシステムも存在します。そのため、システムを使って何をどこまで実現させたいのか？自社の導入目的に合った内容となっているか？を確認する必要があります。
たとえば、「請求ミス」など目の前で起きているトラブルを解決するためのシステム導入なのか、「全社的な債権管理意識の強化」などシステムを使って経営課題を解決するところまで目指すのか？など、本当にやりたいことをしっかりとヒアリングした上で最適な提案を行う開発事業者だと安心です。
外部システム連携までサポートしてくれるか
売掛金管理システムでは、請求管理システムや販売管理ソフト、会計ソフトなどの外部システムとの連携をすることでより効率化が実現します。ですから、売掛金管理システムの導入だけをサポートしてくれる会社ではなく、高い技術をもって外部システム連携についてまで支援できる業者を選ぶと、満足のいくシステム活用ができるようになります。
売掛金管理システム開発にありがちな３つ問題点
システム開発を行う際のよくある課題をまとめました。
売掛金の把握しかできない
業務の効率化を目的として導入したはずなのに、入金管理や請求業務など他の業務との連携が上手く行かずに、結局は担当者が売掛金管理システムを見て、別のシステムにアクセスして入金消込などの実務を行っているため手間が解消できていないというケースが見受けられます。システムを通じて何をやりたいのか？どこまで自動化したいのか？を明確にしてから開発を行わないと、せっかくコストをかけても開発が失敗に終わる可能性があります。
移行前のシステムとの違い
「前のシステムはこれができたのに…」、「前よりもたくさんクリックしないと辿り着けなくて不便」など、新システムに切り替えてから不都合を感じるというのもよくある失敗です。関係部署から不満の声が上がらないよう、管理したい項目、表示させたい内容、自動化したい業務など、今のシステムでできることを把握、網羅した上で、さらにこれからできるようにしたい内容を実現させるようにしましょう。現場の声により後から追加開発を行うとなると、手間もコストもかかるため最初の要件定義を慎重に行うことをお勧めします。
目的意識の共有ができていない
売掛金管理システムの導入は、単に経理部門や営業支援が手間を解消しラクになることが目的ではありません。売掛金にまつわる企業リスクをコントロールすることの重要性を認識しながらシステム開発をしないと、目的に合ったシステムが開発できなかったり、導入がスムーズに進まないことがあります。
売掛金管理システム開発を成功させることで業務の効率化と会社の利益の保全を実現しませんか？
シースリーインデックスの売掛金管理システム開発の特徴
全業種対応
業種や企業規模、取引先者数などに関わらず、あらゆる売掛金管理システム開発を承ります。当社は独立系システムインテグレーターのためベンダーやメーカーに縛りがないため、さまざまなパッケージ製品やクラウド製品を提案することができます。また、フルスクラッチで一から開発をすることも可能です。
システム連携にも強い
当社ではシステム受託開発を行ってきた経験により、さまざまな自社システムとパッケージ商品の連携の実績があります。ですから、「現状のシステム運用を残しながら売掛金管理をもっとスピーディーに正確に行いたい」、などお客さまのご要望に合わせたシステム開発やシステム連携の提案を行うことができます。
ビジネス課題解決のための
システム導入
当社では、商品を当てはめて提案するのではなく、お客さまのビジネス課題の解決のために何ができるか？という視点でシステム導入を支援しています。現場のことをよく知るお客さまとシステム開発のプロである当社が手を取り合い、一緒に考えることで高いユーザビリティを実現します。
売掛金管理システム開発なら、お客さまに寄り添う独立系システムインテグレーター
シースリーインデックスにお任せください。
開発事例
個人向け売掛金管理システム
- 業種精密機器業
- 利用者数100万名
個人毎の売掛金管理。会員・売上毎の売上に対する、請求及び入金処理機能。請求データを作成しDF社への送信処理機能と、DF社及びSFI社からの入金処理機能。
会員数の多い会社様でも、売掛金管理システムによって請求と入金処理を自動化することで
管理の手間が省け、ミスなく運用ができています。
売掛金管理システム開発で使用可能な技術
| OS | Windows/nux |
|---|---|
| クラウドサービス構築 | AWS/Firebase |
| データベース | Microsoft SQL Server/Oracle/MySQL/PostgreSQL/SQLite |
| ハードウェア | ハンディターミナル |
| 言語 | Java/JavaScript/TypeScript/PHP/C#.Net/C++/Visual Basic/Visual Basic .Net/Visual Basic for Application/HTML5/CSS3/Sass |
| フレームワーク | Angular/Ionic/.NET/JavaEE/Spring/Jersey/CakePHP/Laravel/Zend Framework/Bootstrap |
| ライブラリ | React/jQuery |
| Webサーバー | Apache/Nginx |
| ランタイム環境 | Node.js |
| パッケージマネージャ | npm/Maven/Gradle |
| CI/CD | Jenkins |
| パッケージ製品 クラウドサービス |
など、詳しくはお問い合わせください。
売掛金管理システム開発の手順
シースリーインデックスの開発はすべて一気通貫。アフターサービスまでお任せいただけます。
要件ヒアリング・課題の抽出
現在お使いの売掛金管理システムがある場合は、その内容と運用状況、
ない場合は当開発に望むことや、連携することでメリットが得られる周辺システム等に関してもヒアリングしていきます。
ご提案
ヒアリングを元に、お客さまの課題を解決するために当社で開発するシステムについてご提案を行います。
ご契約
提案の内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
設計・構築
システムを実際に設計・導入します。ユーザーの使い勝手を重視した開発を進めていきます。
テスト
システムの動作に問題がないか、使い勝手に不都合はないかを確認します。
実際にシステムをご利用いただく担当者の方にも確認をいただき、ユーザビリティを確認します。
リリース・保守
開発したシステムに問題がなければリリースとなります。
当社ではアフターフォローにも力を入れております。お客さまとご相談の上で保守契約を結び、システムに関するご相談やご不明点を解決するとともに、もしものトラブルにも適切に対応させていただきます。
よくあるご質問
お客さまからよくいただく質問をまとめました。
売掛金管理システムを導入すると、どんなメリットがありますか？
どのような機能を付けるかにもよりますが、請求業務や入金管理の効率化や、債権管理の適正化などのメリットが得られます
売掛金管理システムはどんな業種が導入するのに合っていますか？
業種は問わず、売掛金による販売をおこなっているさまざま企業様の効率化に適しています。
管理対象のお客さまについても、法人・個人問わず、また規模の大小を問わずさまざまな売掛金管理に使用されています。
アフターフォローは受けられますか？
もちろん可能です。シースリーインデックスは各種保守サービスも行っておりますので、安心してお任せください。