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品質向上ができるシステムを開発したい

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受注と発注に関する課題を解決する受発注管理システムを開発・提供しています。

品質の向上に最適なシステム導入をサポートします。

シースリーインデックスでは、システム導入による品質の向上をサポートしています。
未来のためのシステム投資によりDX化を促進し、品質を向上させることで企業の底力を上げていきましょう。

品質向上に関する

こんなお悩みはありませんか?

  • 企業の底力を
    アップさせたい…
  • 今使っているシステムを導入してから
    もう10年以上が経過している…
  • そろそろ真剣にDX化に
    取り組みたい…

「時代に合った企業になるために、システム投資を積極的に行いたい」
「システムの力をさらに高めることで、もっと企業は成長できるんじゃないか?」

そんな想いを一緒に叶えませんか?
シースリーインデックスでは、品質向上のためのシステム開発をサポートしています。

品質向上ができるシステム

シースリーインデックスでは、品質を向上させ、企業成長に繋がる未来への投資としてのシステム開発・導入支援を行っています。具体的にはERP(基幹システム)や生産管理システム、品質管理システム、在庫管理システム等のリニューアルを行うことで、より早く・正確に情報を掴み生産の現場に活かすための仕組みづくりを行っていきましょう。

品質向上が可能なシステムの例

最新のERP(基幹)システム

最新のERP(基幹)システム

何年も前に製造・調達・物流・販売管理・在庫管理・財務会計・人事労務管理など、多岐に渡る業務を一元管理するためのERP(基幹)システムを導入したからもう大丈夫、と思っていませんか?システムは年々進化するもの。特に10年以上前に導入した場合や、柔軟性のないパッケージシステムに縛られている場合は、見直しをすることで品質向上に貢献するかもしれません。

たとえば、AI技術がさまざまなワークフローを自動化したり、IoT(モノのインターネット)を活用して工場内のデータ取得や自動制御を可能にするなど、新たな技術があなたのビジネスをより良いものにしてくれる可能性があります。また、オンプレミスのシステムをクラウド化したいというニーズも年々高まっています。

最新の生産管理システム

最新の生産管理システム

ニーズの多様化により少品種大量生産だった時代が終わり、多品種少量生産に移り変わってきたために生産管理が難しくなった…とお悩みの方も多いようです。原価が正確に把握できない、在庫や材料の過不足や過剰在庫、不良品の発生といった問題を抱えている場合は、最新の生産管理システムを導入することで、リアルタイムで現状を分析し、適切な生産管理ができるようになります。

最新の品質管理システム

最新の品質管理システム

検査項目が不十分だと感じていたり、出荷管理など限定的な機能しか活用できていないということはありませんか?最新の品質管理システムを導入することで、検品の精度を上げて製品品質の向上を実現することができます。さらに、生産過程の統計を分析したり、顧客や品目ごとの受注のトレンドを分析するといったシステムの戦略的な活用が実現します。

最新の在庫管理システム

最新の在庫管理システム

在庫管理が上手く行っていない…という思いはありませんか?最新の在庫管理システムなら、リアルタイムに正確な在庫を把握できるため、欠品による機会損失や過剰在庫を起こす心配がなくなります。さらに、在庫状況を適切に分析して最適なタイミングで自動発注をかけたり、受注予測を立てて在庫回転率の適正化を行うことができます。
在庫管理の適正化が実現すれば、商品や原材料の劣化を防ぎ、適切なタイミングで製造・発送を行うことができるようになるため製品そのものの高い品質を維持することにも繋がります。

このように、さまざまなシステムを導入/リニューアルすることで、
品質を向上させることができます。

シースリーインデックスでは「小さなことから品質向上を実現させたい…」とお考えのお客さまからの相談をお受けしています。
必ずしも大がかりな開発は必要ではなく、最適なソフト・サービスを導入することで簡単に実現が可能です。
お気軽にお問い合わせください。

今よりも品質をよくするために意識したいこと

価格だけで選ぶと失敗しがちなので注意が必要です

品質の向上というと、どうしても製品・サービスの質を向上させることに注意が向きがちです。しかし、実際には「顧客対応品質の向上」という言葉があるように、かならずしも製品そのものではなく、顧客とのコミュニケーションの取り方を工夫する、顧客の利便性を追求するということも、広い意味では品質向上の実現だと言えます。また、「業務品質の向上」という言葉もあるように、既存の業務の効率を良くすることも品質の向上の一つとなります。

つまり、品質の向上に関わるのは、何も製造部や生産管理部など一部の部署に限ったことではありません。顧客の窓口となる営業部や人事総務など社内業務を担当する部署も。すべての部署が一丸となって品質の向上を目指すことが必要です。

品質向上システム導入の際の注意点

導入メリットの高い品質向上のためのシステムですが、こんな点に注意しましょう

価格

価格

最新のシステムを導入したい。どうせならハイスペックなものにしたい。そんなお気持ちも分かるのですが、システムの価格にはかなり幅があるため注意しましょう。過剰な機能が付いていても、それが自社にとって必要ではない場合は、単なる無駄遣いになってしまいます。反対に、安いからと飛びついたら望んだ管理方法が出来なかった…ということが起きることも。価格で見るのではなく、自社に合うシステム選びを心がけましょう。

セキュリティ

セキュリティ

品質向上が可能なシステムの中に企業秘密が入っていませんか?自社の成長のために長年蓄積したノウハウがライバル企業に流出してしまった…なんていうことが起きないように、セキュリティに配慮したシステムを構築する必要があります。

他のシステムとの連携

他のシステムとの連携

せっかく新しいシステムを導入しても、既存のシステムとの連携が取れない場合、二度手間が発生することがあります。品質を向上するためのシステム開発なのに、今までとは違う部分でミスが生じて品質を下げてしまった…ということが起きないように、現在使っているシステムと連携ができるかを確認した上で開発を進めましょう。

品質向上のためのシステムの失敗しない選び方

システムを選ぶ際のポイントをまとめました。

自社の目的が達成できるシステムか

自社の目的が達成できるシステムか

現在使っているシステムに対する不満や、もっとこういうことが出来たらいいのに…という要望はすべて要件定義に含まれていますか?品質を向上させるシステムは、当たり前ですが現状より良くなければ導入する意味がありません。「リアルタイム把握がしたい」とか、「自動発注がしたい」など明確な目的を意識した上で、システム選びをしましょう。

システム連携が可能か

システム連携が可能か

既存のシステムと連携をさせることでさらなるメリットを享受できたり、反対に連携できないことで二度手間が生じたりすることがあります。そこで、どのシステムを新規導入するか?を考える際には、他のシステムとの連携ができるかについても同時に見ておくことが大切です。

問い合わせの窓口はオープンか

問い合わせの窓口はオープンか

新たなシステム開発を行う際、納品されたら一安心と思いがちです。ですが、実際にはリリース直後が一番大変だと言っても過言ではありません。予期せぬ障害が発生したり、使い方について現場から問い合わせが殺到したり、使い方が分からず機能を活用できなかったり…相談したいことが後から後から出てくるというのが、実はシステム開発のあるある、なのです。ですから、アフターフォローのある開発業者かどうか。保守契約は自社が行うのか、下請けに任せるのかなどをチェックしておくと、後から大変な目に遭わなくて済みます。

コストを抑えて最適な品質向上システムを導入する方法

品質を向上させるシステムをリーズナブルな価格で導入するには、フルスクラッチとパッケージどちらが最適なのでしょうか?

フルスクラッチの場合

品質向上のためのシステムを一からフルスクラッチで開発を進める場合、ウォーターフォールモデルもしくはアジャイル開発によって開発を行います。

ウォーターフォールモデルとは

ウォーターフォールモデルとは

上流から下流に流れるように、要件定義→設計→開発と、順に開発の工程を進めていく開発手法です。ウォーターフォールの場合、開発を順に進めるという特性上、後戻りがしにくいというデメリットがあります。そのため、上流でのトラブルやミスが後から発覚すると、修正に莫大な時間とコストがかかることがあります。

アジャイル開発とは

アジャイル開発とは

ウォーターフォールモデルのデメリットを解消するために登場した開発方法であり、アジャイル開発はウォーターフォールとは違い、開発を小さな単位で区切ることで実装とテストを繰り返す開発手法です。短時間で柔軟に開発を行うことができます。しかし、全体の流れを決めずに開発を行うという特性上、スケジュールのコントロールや開発メンバーの意思統一が難しくなることがあります。

当社では、必要に応じてウォーターフォールの中にアジャイルのプラクティスを取り入れることで両者のメリットを取り入れ、 効率よく開発を進められるよう心がけています。ウォーターフォールモデルで順に開発を行いつつ、アジャイル開発のように適宜テストと変更を加えることで、無駄なく柔軟に開発を行うことができるのです。

パッケージの場合

導入したいパッケージを決めて、必要とする機能があるかなどを中心にフィット&ギャップ分析をしてからカスタマイズを行います。フィット&ギャップ分析とは、自社の開発要件(システムによって実現したいことや条件など)とパッケージの機能がどの程度合致しているかを分析することです。すべてを網羅している場合はそのまま導入ができますが、不足分がある場合はカスタマイズが必要になるため、対応の可否や費用を見積もることになります。
複数のパッケージソフトをフィット&ギャップ分析して、自社の要件に最も合致しているパッケージを選ぶことで、よりコストを抑えて最適なシステムを採用することに繋がります。

あなたはどっち?パッケージVSフルスクラッチ、お勧めケース。

こんな方には、パッケージがお勧め。

  • 「とにかくコストを抑えて、スピーディーにシステム化したい」
  • 「開発の内容は一般的なもので構わないので、手軽にシステム導入したい」

ただし、既存システムとの互換性や、どの程度カスタマイズが必要かをチェックしましょう。パッケージの場合は開発の自由度には限りがあるため、実現できないことが生じることもあります。
また、メーカー系、ベンダー系開発会社など、導入を進めたい自社パッケージが決まっている会社に相談をした場合、たとえそれが最適ではなくても、自社パッケージを使った提案をされてしまうことがあります。独立系システムインテグレーターなら、複数のパッケージやクラウドサービスを公平な立場から見て提案を受けることが可能です。

こんな方には、フルスクラッチがお勧め。

  • 「既存のシステムを使い続けたい」
  • 「独自システムを開発し、所有することは会社の財産だと考えている」

一から開発を行えば、既存のシステムとの連携にも留意し、会社の運用実態にシステムを合わせることができるので、唯一無二のシステムを保有することができます。ただし、漏れがないように要件定義をしっかりと行い、開発費がふくらみすぎないようにしましょう。要件定義に失敗すると、せっかく一から設計しても、望み通りのシステムを手に入れることはできません。また、フルスクラッチの場合は開発期間も長くなる傾向があるため、その点にも注意が必要です。

業務効率化ができるシステム開発は、フルスクラッチでもパッケージでも可能。ですが、大切なのは誰とシステム開発をするか?という点です。
合わないパッケージを勧められてしまえば余計にコストがかかったり、使い勝手が悪くなったりします。
反対に、フルスクラッチでも要件定義をきっちりと行わなければ、思い通りのシステムにならない上に費用ばかりかかってしまいます。

つまり、品質向上ができるシステム開発を成功させるためには、システム開発業者選びが重要だと言えます。

シースリーインデックスの品質向上が可能なシステム開発の特長

企業成長を伴走者として全力でバックアップ

企業成長を伴走者として全力でバックアップ

シースリーインデックスは、品質向上を目指すすべてのお客様にご満足いただけるよう、お客様ファーストの精神で一社一社のお客様と真摯に向き合います。そして、今まで実現できなかったこと、解決できなかった企業課題を解決し、お客様のビジネス成長に貢献するシステムを開発します。

フルスクラッチ・パッケージ・クラウドすべてワンストップでご提案

フルスクラッチ・パッケージ・クラウドすべてワンストップでご提案

当社は受託開発に15年の歴史を持つ企業のため、フルスクラッチでシステムを構築することが可能です。その一方、もしお客様にとって最適なシステムが見つかった場合は、リーズナブルな汎用ソフトを活用したパッケージ導入のご提案やクラウドサービスの導入も行います。

その他、当社グループ会社はノーコード開発の実績が豊富にございます。当社にご相談いただくことで、さまざまなソリューションをワンストップで提案します。あちこちで相見積もりを取らなくても、当社でさまざまな策を比較検討できます。

柔軟な提案

柔軟な提案

当社は独立系システムインテグレーターのため、メーカーやベンダーの縛りがありません。公平な立場からさまざまなソフトを見て御社に最適なものをフィット&ギャップ分析により選び出すことが可能です。また、他社ではできないと言われたシステム連携や、取り扱ったことがないと言われたソフトやスキルがある場合も、お気軽にご相談ください。

一気通貫でサポート

一気通貫でサポート

当社は初回提案から要件定義、設計、開発、テスト、リリース、保守とすべて一気通貫でサポート致します。パートナー企業と共同で開発を行う際も、当社が主管となるためコミュニケーションが取りやすく、行き違いが起きる心配もありません。

運用・保守にも責任を持つ

運用・保守にも責任を持つ

当社はアフターサービスにも力を入れていますので、どうぞお任せください。保守契約を締結いただいた際には、開発の担当者がそのまま保守の担当に就きますので、思わぬ障害や修正の必要性が生じた際も安心です。