- AWSサービス
レンタルサーバーで動くWordPressサイトのAWS移行
お客様:東海地方の留学生支援サービス企業
導入背景
お客様のWebサイトはWordPressです。サイトはレンタルサーバーで動いていました。ただ、ファイアウォールの設定に制約があり、海外からのアクセスを「すべて遮断する」か「すべて通す」かしか選べなかったため、別のサーバーへ移すことを検討されていました。
データも分かれていました。置き場所は、サイトのMySQLと、社内のパソコンで動くAccessです。
ご相談のきっかけ
最初の接点は2023年の秋です。企業同士をつなぐマッチングの仕組みを通じてお話を伺い、社内のパソコンでばらばらに管理している情報を一元管理してWebで見られるようにしたいというご相談を受けました。年内に依頼先を選び、翌年中の完成を目指すご予定でした。比較先は5社ほどです。2024年には、サイトを別のサーバーへ移したいと改めてご相談をいただきました。早めの実施をご希望で、社内の決まりで相見積もりが必要なため、見積もり先を選ぶ最初の段階で当社にお声がけいただいています。
進め方
- 移行先の検討(2024年):AWSとAzureの2案をご提案しました。将来WAFを入れることを視野に入れ、コストも比べたうえで、AWSを選ばれました
- AWS環境の構築と移行(2024年):Webサーバー(WordPress)用とデータベース(MySQL)用に、EC2を2台用意する構成です。MySQLとAccessに分かれたデータをまとめることも、目的の一つでした。Accessからのデータ移行は、お客様で行う形です
その後の支援
AWSのご契約は当社経由です(2024年〜)。移行後も、この形でご利用いただいています。
目指したこと
ファイアウォールの制約があるレンタルサーバーを離れ、将来のWAF導入にも備えられるAWSの環境へ、WordPressのサイトを移すことです。データの統合も目的の一つです。MySQLとAccessに分かれていたデータを一つのデータベースにまとめる土台を、あわせて整えました。