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複数Webサイトのサーバー群をAWSへ全面移行
お客様:首都圏の多店舗展開企業
導入背景
お客様は、コーポレートサイト、サービスサイト、商材ごとのLP、ブログなど、多くのWebサイトを運営しています。サイトはすべて国内のクラウドサービス上にあり、しかもサイトごとに別々のサーバーを立てていたため、そのぶんサーバーの費用がかさみ、日々の運用にも手間がかかっていました。
営業時間は日中です。それでもサイトには朝早くからアクセスがあります。保守は24時間365日必要でした。
ご相談のきっかけ
きっかけは、お客様のサイトの制作と運用を担うお取引先からのご紹介です。お取引先がお客様への提案をまとめるにあたり、サーバーの移行と保守の部分についてご相談をいただきました。目的は二つです。サイトごとに分かれたサーバーの費用を抑えることと、運用を良くすることでした。朝早くからアクセスがあるため24時間365日の保守も条件に入っており、一方でサイトの仕組みごと作り替える案については、必須ではないというお話でした。期限は1週間ほど先です。
進め方
体制は三者です。当社と協力会社、制作会社で体制を組み、WordPressの移行と保守も含めて進めています。
- ご提案(2025年12月〜2026年1月):サイトの構成を確かめ、サーバーの移行とWordPressの移行、移行後の保守をまとめてご提案する。CMSの作り替えは必須としない。運用への影響が大きいためである
- 要件定義(2026年3月〜):関係者全員で打ち合わせを行い、WordPressの運用に関する懸念を解消してから始める
- 移行方針の決定(2026年6月):主要なサイトだけを移す案も検討したが、全体の費用削減にはつながらないと判断し、すべてのサーバーをAWSへ移すことに決める。例外は、統合を予定しているサイトで、これは対象から外す。データは踏み台サーバーを経由して移し、余計な構成は増やさない
- 設計以降(2026年〜、進行中):移行の手順書とスケジュールを詰める。完了は2026年10月以降の予定
今後の支援
保守の中身はこれからです。移行後のAWSとWordPressの保守の内容を、現在ご一緒に検討しています。
目指したこと
サイトごとに分かれていたサーバーをAWSに移し、費用を抑えながら、朝早くからのアクセスにも応えられる運用に変えることです。