1. HOME
  2. 支援実績
  3. Excelで行っていた工程・工数管理のMicrosoft 365での仕組み化
  • 製造業
  • システム・アプリ開発

Excelで行っていた工程・工数管理のMicrosoft 365での仕組み化

お客様:東海地方の生産機械メーカー(従業員約100名)

導入背景

ほぼすべてがオーダーメイドの生産機械を加工・組み立て・検査の工程で作るなかで、品番の情報、予定と実績の工数、工程の進捗はすべてExcelで管理し、ブックの数は1,500〜2,000にのぼっていました。

工程の管理は、日付・完了予定・予定工数を手で入力し、複数のファイルからデータを集める作りで、Excelで追えているのは加工工程までです。組み立てと検査の進み具合は見えにくい状態でした。お客様は独自の取り組みも始めていました。現場にQRコードを置き、ハンディスキャナーで実績を記録する方法です。

ご相談のきっかけ

当社からのご案内をきっかけに、お話を伺うことになりました。その時点では9月ごろから検討を始める予定とのことで、発注先を決める前の、情報を集めている段階でした。ご要望は、Excelで管理している品番・工数・工程の情報について、すでに契約しているMicrosoft 365のサービスを使った仕組み化を提案してほしいというものです。まずはExcelの仕組みを社内に広げ、そのあとでシステムの構築へ進むお考えでした。目指すのは生産性の向上です。

進め方

  1. 要件定義(2024年末〜2025年):品番・工数・工程のデータがどのExcelにあり、だれがいつ入力しているかを整理する
  2. Microsoft 365を土台に、散らばったデータを一か所に集める設計を検討する。現場のQRコードの読み取りともつなげられる形にする
  3. すでにExcelで管理できている加工工程から始め、組み立て・検査へ広げる

現在は、設計と開発に向けた検討の段階です。前提は要件定義の結果です。

目指したこと

Excelの集計に頼らずに、すべての工程と工数が見える状態にすることです。それによって生産性を上げます。

お役立ち資料はこちら